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小学校現場で奮闘している広島の教師が、目ざす子どもの姿の実現のために「いい授業をしたい」「楽しい学校生活を提供したい」と集って学び合っています。


8月の「創」  中間発表会

8月の「創」を終えました。

 

今月は低・中・高学年グループで進めている自主研究の中間報告の会でした。

7月までの月一回、グループ研究に当てる時間は1時間ばかりですから、足りない分、どの部会も中間発表前に自主的に集まって話し合いを続けていました。

多忙な日々の中で、皆が時間を合わせて集まって話し合うという姿勢に、よりよい実践力を身につけたいという並々ならない意欲を感じて心強く思いました。 

 

低学年グループは、テーマを「子どもがつながる話し合いを目指して」とし、目指す話し合いの子どもの姿を挙げて整理し、独自の「話し合いレベル」を考えていました。

レベルを作成する過程で、具体的な話し合いの姿をイメージできたと思います。このレベル内容の更なる整理、検討が必要だということになりました。

 

中学年グループのテーマは「書く活動を通して表現力を高める」で、「考えたことを意欲的に書く子ども」を目指しています。そして、書く活動のさまざまな実践例を紹介し、その活動の次には、何らかの形の「紹介する」活動を組み入れ、書く意欲につないでいました。

書いたことを知り合うことによって子どもの価値観が高まるよう、その実態によって方法を固定化しない工夫が次の課題です。

 

高学年グループは「相手の考えを取り入れながら自分の考えを伝えることができる」ことを目指しています。

高学年は具体的な子どもの姿から検証することを進めていて、年度初めから授業のビデオを持ち寄って討議していました。

話し合いにおける目指す子どもの姿をより具体的にすることで、もっと視点が定まるだろうと思えました。

 

研修の回を重ねる毎に、会員の発言にたくましさを感じます。議論することで、自分の考えを整理することができます。

「創」はいつでも、本音の議論ができる場でありたいと思います。