前回「創」の後のふり返り文の中に、次のようなものが複数ありました。
「図画工作グループ」メンバーからの感想文です。
「学年の先生に授業を提案するための手立てとして、ねらいや授業の展開、導入の工夫などを書いた資料と共に、作品例の写真などをセットにして配り、検討してもらうようにしていると言って出されたYさんの例を素晴らしいと思った。
どのようにしたら学年の先生と考えを共有できるか悩んでいたので、真似をしてやってみようと思った。」
このような日々の地道な活動を大切にして、身近なところで教育観を共にできる仲間を増やしてほしいといつも願っています。
一人では何もできません。
人とつながる術も創の活動から学んでください。
また、よきリーダーはよき実践者でなければなりません。授業力を更に磨いていきましょう。